既存の KQL データベースにアクセスする
この記事では、既存の KQL データベースにアクセスし、必要に応じて クエリ URI と インジェスト URI をコピーして、クエリの実行、管理コマンドの格納、またはデータの取得を行う方法について説明します。
前提 条件
KQL データベースにアクセスする
既存の KQL データベースにアクセスするには:
左側のナビゲーションで、ワークスペース アイコンを選択します。 次に、ワークスペースを選択します。
リボンの右側にある フィルター>KQL データベースを選択します。
メイン ビュー ペインに表示される項目の一覧から目的のデータベースを選択します。 KQL データベースのメイン ページが開きます。
URIをコピー
KQL データベースのメイン ページには、データベース内のコンテンツの概要が表示されます。
KQL データベースの Database details カードからコピーできる URI には 2 種類あります。
URI の種類 | 使用法 |
---|---|
クエリ URI | クエリまたは管理コマンドの実行に使用できる URI。 |
インジェスト URI | データ インジェストのターゲットとして使用できる URI。 |
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