OneLake ショートカットを作成する
この記事では、ファブリック レイクハウス内に OneLake ショートカットを作成する方法について説明します。 ショートカットのソースとしては、レイクハウス、データ ウェアハウス、または Kusto 照会言語 (KQL) データベースを使用できます。
ショートカットの概要については、「OneLake のショートカット」を参照してください。 プログラムでショートカットを作成するには、「OneLake ショートカット REST API」を参照してください。
前提条件
レイクハウスがない場合は、「OneLake を使用してレイクハウスを作成する」の手順にしたがって作成します。
ショートカットを作成する
レイクハウスを開きます。
レイクハウスの [Explorer] ペイン内のディレクトリを右クリックします。
[新しいショートカット] を選択します。
ソースを選択する
[内部ソース] で、[Microsoft OneLake] を選びます。
接続するデータ ソースを選び、[次へ] を選びます。
[ファイル] または [テーブル] を展開し、接続するサブフォルダーを 1 つ以上選択してから、[次へ] を選択します。
選択したショートカットの場所を確認します。 編集アクションを使用して、既定のショートカット名を変更します。 削除アクションを使用して、不要な選択をすべて削除します。 ショートカットを生成するには、[作成] を選択します。
[閉じる] を選択します。
Note
OneLake ショートカットの作成時には、最大 50 個のサブフォルダーを選択できます。
レイクハウスが自動的に更新されます。 [Explorer] ペインで選択したディレクトリの下にショートカットが表示されます。