既知の問題 - フレンドリ名で OneLake URL を使用すると、データ ウェアハウスにアクセスできない
API、Azure Storage Explorer、または別のクライアント ツールを使用して、データ ウェアハウス内のファイルとフォルダーにアクセスを試行することができます。 この問題により、OneLake URL のフレンドリ名を使用して接続しようとすると、アクセスが失敗します。 フレンドリ名には、データ ウェアハウスのグローバル一意識別子 (GUID) ではなく、データ ウェアハウスの名前が含まれています。 たとえば、https://onelake.dfs.fabric.microsoft.com//.datawarehouse//
や abfs[s]://@onelake.dfs.fabric.microsoft.com/.datawarehouse//
は、フレンドリ名を含む URL です。
状態: 修正済み: 2024 年 11 月 5 日
製品エクスペリエンス: OneLake
現象
データ ウェアハウスのコンテンツにアクセスしようとすると、次のエラー メッセージに類似したものが表示されます: Operation has failed
たとえば、Azure Storage Explorer では、ウェアハウスの項目を開こうとすると No data available
が表示されます。
解決策と回避策
データへのアクセスは、グローバル一意識別子 (GUID) では引き続き、期待どおりに機能します。 データ ウェアハウスにアクセスするには、GUID プロセス を使用します。