Microsoft Fabric ワークスペースを作成する
適用対象:✅Microsoft Fabric SQL Database
Microsoft Fabric workspace ワークスペースには、Data Factory パイプライン、ウェアハウス、Power BI セマンティック モデル、オペレーション データベース、レポートなど、データ ウェアハウスに必要なすべてのアイテムが含まれています。
データベースを作成してこのチュートリアルを進める前に、新しい Microsoft Fabric ワークスペースを作成します。 これを使って、チュートリアルの残りの部分を作成します。 このチュートリアルの最後では、このワークスペースを Fabric から削除して、リソースをクリーンアップします。
前提条件
- 既存の Fabric 容量が必要です。 お持ちでない場合は、Fabric の試用版を始めてください。
- 必ず、管理ポータルのテナント設定を使って Microsoft Fabric SQL Database を有効にしてください。
ワークスペースの作成
Power BI にサインインします。
[ワークスペース]>[新しいワークスペース] を選択します。
[Create a workspace] (ワークスペースの作成) フォームに次のように入力します。
- [名前]: 「(<ご自分の名前または他の一意の文字>) サプライ チェーン分析チュートリアル」と入力します。
- 説明: 必要に応じて、ワークスペースの説明を入力します。
[詳細設定] セクションを展開します。
[ライセンス モード] セクションで [ファブリック容量] または [試用版] を選ぶか、アクセスできる Premium 容量を選びます。
適用を選択します。 ワークスペースが作成され、開きます。