Activator の概要
Fabric Activator のアクティベーターを作成するには、いくつかの方法があります。 この記事では、左側のナビゲーション バー (navbar) からアクティベーターを作成する方法について説明します。
Activator 項目を作成する
Microsoft Fabric で、左下隅のワークロード スイッチャーから [Activator] を選択します。
すべての Fabric ワークロードと同様に、Fabric ワークスペースで項目を作成することで Activator の使用を開始できます。 Activator の項目は、アクティベーターと呼ばれます。
アクティベーターは、データに接続し、条件を監視し、行動するために必要なすべての情報を保持します。通常、監視するビジネス プロセスまたは領域ごとにアクティベーターを作成します。
ワークプレースを選択してアクティブにします。
左側のナビゲーション バーから [作成] を選択します。
ワークスペースの [新規] メニューから、[Activator] を選択します。
ここから、アクティベーターへのデータの追加を開始することも、パッケージ配信サンプルを使用して Activator に習熟することもできます。 [Activator チュートリアル](activator-tutorial.md) では、サンプルを使用して、ライブ データ内のオブジェクトに対するルールの作成と使用方法について説明します。
アクティベーターを作成したら、データを設定します。 次の 2 つの記事ではアクティベーターにデータを取り込む方法について説明します。
または、サンプル データを使用して Activator の使用方法を学習するだけの場合は、「サンプル データを使用した Activator のチュートリアル」を試してみてください。