OneLake のテナント設定
OneLake のテナント設定は、管理ポータルのテナント設定セクションに構成されます。 テナント設定にアクセスして使用する方法については、「テナント設定について」を参照してください。
ユーザーは Fabric の外部のアプリを使用して OneLake の格納データにアクセスできます
ユーザーは、Azure Data Lake Storage (ADLS) API を使用して作成されたカスタム アプリケーション、OneLake エクスプローラー、Databricks など、Fabric 環境外部のアプリを使用して OneLake に格納されているデータにアクセスできます。 ユーザーは既に、Spark、Data Engineering、Data Warehouse などの Fabric 環境の内部アプリを使用して、OneLake に格納されているデータにアクセスできます。
詳細については、「Fabric の外部で実行されているアプリが OneLake 経由でデータにアクセスできるようにする」を参照してください。
ユーザーは OneLake ファイル エクスプローラー アプリを使用して OneLake のデータを同期できます
この設定をオンにすると、ユーザーが OneLake エクスプローラーを使用できるようになります。 このアプリは、OneLake アイテムを OneDrive と同様に Windows エクスプローラーと同期します。
詳細については、「OneLake エクスプローラー」を参照してください。