TokenType (ClientAccessTokenType)
TokenType 要素は、GetClientAccessToken 応答で返されるクライアント アクセス トークンの種類を識別します。
<TokenType>CallerIdentity | ExtensionCallback | ScopedToken</TokenType>
ClientAccessTokenTypeType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
TokenRequest | Token (ClientAccessTokenType)
テキスト値
CallerIdentity のテキスト値は、呼び出し元 ID クライアント アクセス トークンが返されたことを意味します。 ExtensionCallback のテキスト値は、拡張機能コールバック クライアント アクセス トークンが返されることを示します。 ScopedToken のテキスト値は、クライアント アクセス トークンがスコープ付きトークンであることを示します。
注釈
この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。
この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。
要素の情報
要素情報 | 値 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
false |