Standard
Standard 要素は、夏時間から標準時に時刻が変化する日時を表します。
<Standard TimeZoneName="">
<Offset/>
<RelativeYearlyRecurrence/>
<Time/>
</Standard>
<Standard TimeZoneName="">
<Offset/>
<AbsoluteDate/>
<Time/>
</Standard>
TimeChangeType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
TimeZoneName |
タイム ゾーンの名前を記述します。 |
子要素
Element | 説明 |
---|---|
Offset |
BaseOffset からのオフセットについて説明します。 Offset 要素は、BaseOffset 要素と共に、時刻が標準時か夏時間かを識別します。 |
RelativeYearlyRecurrence |
タイム ゾーン切り替え日の相対的な年単位の繰り返しパターンについて説明します。 |
AbsoluteDate |
標準時または夏時間から時刻が変化する日付を表します。 |
Time (TimeChangeType) |
標準時と夏時間の間で時刻が変化する時刻を示します。 |
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
MeetingTimeZone |
会議がホストされている場所のタイム ゾーンを表します。 |
注釈
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている 2007 Microsoft Exchange Server実行されているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
名前 | Value |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |