SeekToConditionPageItemView
SeekToConditionPageItemView 要素は、検索の終了、検索の開始インデックス、返される最大エントリ、FindItem または FindConversation 検索の検索方向を識別するために使用される条件を識別します。
<SeekToConditionPageItemView BasePoint="" MaxEntriesReturned="">
<Condition/>
</SeekToConditionPageItemView>
SeekToConditionPageViewType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
属性 | 説明 |
---|---|
基点 |
BasePoint 属性のテキスト値は、検索を開始する基点です。 [ 開始] のテキスト値は、検索が結果セットの先頭から開始されることを示します。 テキスト値 End は、検索が結果セットの末尾から開始されることを示します。 |
MaxEntriesReturned |
MaxEntriesReturned 属性のテキスト値は、結果セットで返すことができる項目の最大数です。 |
子要素
親要素
注釈
この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。
この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。
要素の情報
名前 | Value |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/messages |
スキーマ名 |
メッセージ スキーマ |
検証ファイル |
Messages.xsd |
空に設定可能 |
false |