Occurrence (タイム ゾーン切り替え)
Occurrence 要素は、タイム ゾーン遷移が発生した月の曜日の発生を表します。
<Occurrence/>
int
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
RecurringDayTransition |
毎年同じ日に発生するタイム ゾーン遷移を表します。 |
テキスト値
テキスト値は、タイム ゾーン遷移が発生した月の曜日の発生を表す整数です。 次の表に、使用可能な値の一覧を示します。
値 | 説明 |
---|---|
1 |
月の初めから指定した曜日の最初の出現。 |
2 |
月の初めから指定した曜日の 2 番目の出現。 |
3 |
月の初めから指定した曜日の 3 番目の出現。 |
4 |
月の初めから指定した曜日の 4 番目の出現。 |
-1 |
月末から指定した曜日の最初の出現。 |
-2 |
月末から指定した曜日の 2 番目の出現。 |
-3 |
月末から指定した曜日の 3 番目の出現。 |
-4 |
月末から指定した曜日の 4 番目の出現。 |
注釈
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされているMicrosoft Exchange Serverを実行しているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |