DisableReason
DisableReason 要素は、アプリを無効にする理由を指定します。
<DisableReason> NoReason | OutlookClientPerformance | OWAClientPerformance | MobileClientPerformance </DisableReason>
DisableReasonType
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
| 要素 | 説明 |
|---|---|
| DisableApp |
アプリを無効にする要求を指定します。 |
テキスト値
DisableReason 要素のテキスト値
| 値 | 説明 |
|---|---|
| NoReason |
理由は指定されません |
| OutlookClientPerformance |
電子メール クライアントのパフォーマンスを向上させるために。 |
| OWAClientPerformance |
Web アプリ クライアントのパフォーマンスを向上させる。 |
| MobileClientPerformance |
モバイル クライアントのパフォーマンスを向上させる。 |
注釈
この要素は Exchange Server 2013 で導入されました。
この要素を記述するスキーマは、Exchange Web サービスをホストする IIS 仮想ディレクトリに置かれています。
要素の情報
| 要素 | 例 |
|---|---|
| Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
| スキーマ名 |
型スキーマ |
| 検証ファイル |
types.xsd |
| 空にできます |