CreateAssociated
CreateAssociated 要素は、クライアントが関連するコンテンツ テーブルを作成できるかどうかを示します。 この要素は、Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack 1 (SP1) で導入されました。
<CreateAssociated>true or false</CreateAssociated>
boolean
属性と要素
以下のセクションで、属性、子要素、親要素について説明します。
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
要素 | 説明 |
---|---|
EffectiveRights |
アイテムまたはフォルダーのアクセス許可設定に基づくクライアントの権限を格納します。 この要素は、Exchange 2007 SP1 で導入されました。 |
テキスト値
テキスト値 true は、クライアントが関連するコンテンツ テーブルを作成できることを示します。
注釈
このプロパティは、フォルダー オブジェクトでのみ使用されます。
この要素を記述するスキーマは、クライアント アクセス サーバーの役割がインストールされている 2007 Microsoft Exchange Server実行されているコンピューターの EWS 仮想ディレクトリにあります。
要素の情報
要素 | 例 |
---|---|
Namespace |
http://schemas.microsoft.com/exchange/services/2006/types |
スキーマ名 |
型スキーマ |
検証ファイル |
Types.xsd |
空に設定可能 |
False |