[Remediation] (修復) ダッシュボードでロール/ポリシーを変更する
この記事では、Microsoft Entra Permissions Management の [Remediation] (修復) ダッシュボードを使用して、アマゾン ウェブ サービス (AWS)、Microsoft Azure、または Google Cloud Platform (GCP) の認可システム用に、ロール/ポリシーを変更する方法について説明します。
Note
[Remediation] (修復) タブを表示するには、閲覧者、コントローラー、または管理者のアクセス許可が必要です。 このタブで変更を行うには、[Controller](コントローラー) または [Administrator](管理者) のアクセス許可が必要です。 これらのアクセス許可を持っていない場合は、システム管理者に連絡してください。
Note
Microsoft Azure では、他のクラウド プロバイダーで "ポリシー" と呼ばれているものに対して "ロール" という用語が使用されます。 認可システムの種類を選択すると、Permissions Management によってこの用語変更が自動的に行われます。 ユーザー ドキュメントでは、両方を指す "ロール/ポリシー" を使用します。
ロール/ポリシーを変更する
Permissions Managementのホーム ページで、[修復] タブを選択し、次に [ロール/ポリシー] サブタブを選択します。
変更するロール/ポリシーを選択し、[Actions] (アクション) 列から [変更] を選択します。
システムのポリシーおよびロールは変更できません。
[Statements] (ステートメント) ページで、必要に応じて [タスク]、[リソース]、[Request conditions] (要求の条件)、[効果] セクションを変更してから、[次へ] を選択します。
[Preview] (プレビュー) ページで、JSON またはスクリプトへの変更を確認してから、[送信] を選択します。
次の手順
- 既存のロール/ポリシー、要求、およびアクセス許可を表示する方法については、[Remediation](修復) ダッシュボードでのロール/ポリシー、要求、およびアクセス許可の表示に関する記事を参照してください。
- ロール/ポリシーに関する情報を表示するには、ロール/ポリシーに関する情報の表示に関するページを参照してください。