Unified Service Desk および UII フレームワーク
Dynamics 365 の Unified Service Desk は、User Interface Integration (UII) フレームワークを使用して開発されています。 UII では、異なるシステムを介して顧客情報に対する統合アクセスを提供し、異なるモデルにおける顧客との交信またはチャネルを集約する、統合エージェント アプリケーションを構築するための開発フレームワークが用意されています。 このセクションでは、Unified Service Desk をその中核機能を超えて拡張するために必要な、UII コンセプトおよびコンポーネントに関する情報を説明します。 UII フレームワークに関して徹底的な学習する場合、UII SDK を ダウンロードし、UII のドキュメントを確認します。
このセクションを読んだ後、UII コンポーネントを使用して Unified Service Desk を拡張し、外部アプリケーション、Web アプリケーション、および コンピューター テレフォニー統合 (CTI) システムなどと統合できます。 詳細: Unified Service Desk の拡張
このセクションの内容
UII Hosted Application Toolkit (HAT)
UII コンピューター テレフォニー統合 (CTI) フレームワーク