Unified Service Desk の UI シェル フレームワーク
UI シェル フレームワークは UII アプリケーション統合フレームワークの一部であり、これを使用すると開発者はホストされた統合アプリケーションのデスクトップを構築できます。 UI シェル フレームワークには以下のコンポーネントがあります。
デスクトップ コア: API として示されるインターフェイスを実装する、コア インターフェイスおよびクラスが含まれ、これにより User Interface Integration (UII) シェルを新規作成できます。 詳細: コア
セッション マネージャー: これらのクラスはアプリケーション統合セッション フレームワークのセッションおよび セッション クラスから派生しています。
UI コントロール: UI シェル フレームワークには、新しいシェルを素早く作成するための、WPF パネル、ウィンドウ パネル、および浮動パネルなどのコントロールが含まれます。
UI コア: コア クラスは、すべてのコア機能アンカー クラスです。 セッションを追加と削除し、通知、アプリケーションの現在のビュー、現在のアプリケーション ビューに関連するワークフロー管理の既定のオペレーション動作、サービス ユーティリティ機能およびメソッドへのアクセスを管理し、UII デスクトップ (Unified Service Desk など) に対するロードおよびロギングを実行するための、API が用意されています。 このクラスには上書きフックが用意されており、これを使用すると開発者はデスクトップ動作を中断、実行、および変更できます。
CTI: UII コンピューター テクノロジ統合 (CTI) フレームワークにはコア インターフェイスとクラスが含まれ、これを使用すると CTI を UII デスクトップ (Unified Service Desk など) に統合できます。