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Unified Service Desk での SelectElement

<SelectElement> 要素は、HTML ページの名前付きコントロールを検索し、その値を返します。 このトピックでは、<SelectElement> の要素について説明します。

<SelectElement> 構文

次のコード スニペットは <SelectElement> の使い方を示しています。

<SelectElement name="control name">  
Search Path Elements  
</SelectElement>  
  

<SelectElement> の要素

次の表に、<SelectElement> タグの要素について説明します。

要素 説明
FindControl コントロールがユーザー インターフェイス (UI) にあるかどうかに基づいて、True または False を返します。
GetControlValue 選択した項目をコンマ区切りリストで返します。
SetControlValue リスト内の最初の一致項目の選択状態を反転します。 これによって、指定したテキストが空の場合に全選択を解除します。
ExecuteControlAction 単一選択モードの場合、これは現在の選択の選択状態を反転します。 複数選択モードの場合は、現在の選択に次の未選択項目を追加します

関連項目

WebDDA
データ駆動型アダプター (DDA) の使用