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Unified Service Desk のイベントのアクションを登録する

このトピックでは、アクションに対して登録できるイベントについて説明します。

UIA イベント

アクションに対して、次の UIA イベントを登録できます。

  • 要素アクションのイベント

  • プロパティ変更のイベント:

    • プロパティ変更のイベントでは、発生する必要のあるイベントのプロパティの監視が必要です。 基本 DDA では、プロパティ名を取得するための追加の引数の受け取りはサポートされていません。

    • これは、データ拡張の一部として処理されます。

    • 既定では、PropertyChange イベントは NamePropertyEnabledProperty を検索します。

  • グローバル デスクトップの変更イベント (アプリケーションレベルのイベント)

  • イベント

イベント名

次のイベント名を使用して、登録活動に参加できます。

Note

Windows の開いた / 閉じたイベントの場合は、そのイベントの親コントロールを登録する必要があります。 メニュー項目の場合は、イベントに登録する前に、メニュー項目が UI に表示されている必要があります。 これが表示されるようにするには、対応するExecute コントロールを実行する必要があります。 アプリケーションのメイン ウィンドウの場合は、次のバインディングを追加する必要があります。<UIElement type="ControlType.Window" name="ApplicationMainWindow" /> デスクトップの場合は、次のバインディングを追加する必要があります。<UIElement StartFromDesktop="True" type="ControlType.Pane" name="Desktop">

関連項目

UIADDA
データ駆動型アダプター (DDA) の使用