接続マネージャー (ホストされたコントロール)
ホストされたコントロールの接続マネージャーのタイプは、Microsoft Dataverse への接続を管理し、エージェントアプリケーションの残りの部分で利用できるようにします。 このホストされたコントロールのインスタンスは、Unified Service Desk によって要求され、このホストされたコントロールのタイプの 1 つのインスタンスのみがエージェント アプリケーションに存在します。
重要
Unified Service Desk の 3 つのサンプル アプリケーション パッケージである、New Environment
、CRM Web Client
、Interactive Service Hub
は、接続マネージャーのホストされたコントロール種類のそれぞれのインスタンスで事前構成されるようになりました。 サンプル アプリケーションの詳細については、Package Deployer を使用したサンプル Unified Service Desk アプリケーションの CRM サーバーへの展開 を参照してください。
このセクションの内容
接続マネージャーのホストされたコントロールを作成する
新しいホストされたコントロールを作成中、新しいホストされたコントロールを画面は、作成するホストされたコントロールの種類により異なります。 このセクションは、接続マネージャーのホストされたコントロール タイプに固有の特定のフィールドに関する情報を提供します。 ホストされたコントロールの作成方法の詳細については、「ホストされたコントロールの作成または編集」を参照してください。
新しいホストされたコントロール画面の Unified Service Desk 領域で、接続マネージャーを USD コンポーネントの種類ドロップ ダウン リストから選択します。 このホストされたコントロールの並べ替え順序が 1 に設定されていることを確認します。これにより、エージェント アプリケーションが起動するときに、最初のホストされたコントロールがエージェント アプリケーションで取得され、表示されます。 その他の概要フィールドについては、「ホストされたコントロールの作成または編集」を参照してください。
事前定義 UII アクション
このホストされたコントロールには、定義済み UII アクションはありません。
定義済みのイベント
このホストされたコントロールには、定義済みイベントはありません。
関連項目
ホストされたコントロールの種類とアクション/イベント リファレンス
ホストされたコントロールの作成または編集
Unified Service Desk のホストされたコントロール
チュートリアル 1: 単純エージェント アプリケーションの構築