ホストされたコントロールにUIIアクションを追加する
新しいバージョンの Unified Service Desk が開発されると、新しい User Interface Integration (UII) アクションがホストされたコントロールの種類に追加され、新しい機能が提供される場合があります。 しかし、ホストされたコントロール タイプの新しい UII アクションは、ホストされたコントロール タイプの新しいインスタンスに対してのみ、標準で提供されます。 構成で既にホストされたコントロールの既存のインスタンスがある場合、既定では、新しい UII アクションは使用可能になりません。 UII アクションをホストされたコントロール レコード (インスタンス) に手動で追加して、アクション コールでアクションを使用できるようにする必要があります。
Note
UII アクションは、ホストされたコントロール インスタンスのこの種類でサポートされている場合のみ、ホストされたコントロールのインスタンスに手動で追加する必要があります。 そうでなければ、このアクションはホストされたコントロールのインスタンスでは動作しません。
既存のホストされたコントロール インスタンスに UII アクションを追加するには:
Unified Service Desk 管理者にサインインします。
基本設定で、ホストされたコントロールを選択します。
UII アクションを追加する既存のホストされたコントロール レコードを選択します。
関連タブを選択してから、UII アクションを選択します。
+ 新しい UII アクションを選択します。
新しい UII アクション ページで、名前フィールドで UII アクションの名前を指定し、保存して閉じるを選択します。 このページで、他の値を指定する必要はありません。
新しい UII アクションはホストされたコントロールのインスタンスに追加され、アクション コールで使用できます。