リソース非在庫シナリオのプロジェクトに対して一般仕訳帳を使用する
重要
このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2025 年 9 月 |
ビジネス バリュー
Microsoft Dynamics 365 Finance には、ワークフローや取消などの高度な機能を備えた多くのシナリオで仕訳帳を使用できる豊富な機能があります。 この機能は、経費転記のために Microsoft Dataverse ベースのプロジェクトに対して Finance で一般仕訳帳を作成できるようにするために提供されています。
機能の詳細
リソースと非在庫のプロジェクトに対して Dynamics 365 Finance の仕訳帳を使用する機能についてリクエストを受け取りました。 この機能により、制限が緩和され、経費タイプの一般仕訳帳を作成して Dataverse に渡すことができるようになります。 次のような新機能があります。
- リソース/非在庫展開を使用すると、仕訳帳のソースまたは補正としてプロジェクトを選択し、トランザクションの反対側として元帳を選択できます。
- Finance で作成された仕訳帳は統合されて、Dataverse に取り込まれます。 Dataverse 内では、プロジェクトに対して実績が作成されます。