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Shopify のメタフィールドを使用して製品情報をインポートおよびエクスポートする

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 - 2024 年 10 月 1 日

ビジネス バリュー

メタフィールドは、製品やバリエーションなど、Shopify リソースに関する追加情報を追加および格納するための柔軟な方法です。 UI を使用して、または拡張性モデルを使用して Business Central のフィールド、属性、または関連エントリを Shopify のメタフィールドにマップすることで、Business Central のメタフィールド データを同期および管理できます。

機能の詳細

Shopify のプラットフォームには、基本的なコマース コンセプトに対応した、すぐに使用できるデータ モデルが含まれます。 ただし、コマースは多様であり、より複雑な、または特殊なデータ モデルが必要になることがよくあります。 カスタム データ プラットフォームを使用すると、Shopify のデータ モデルを拡張し、メタフィールドを使用して独自のデータ モデルを作成できます。 メタフィールドは、製品やバリエーションなど、Shopify リソースに関する追加情報を追加および格納するための柔軟な方法です。 メタフィールドにはリソースに関連するほぼすべての追加情報を格納できます。 例としては、仕様、サイズ表、ダウンロード可能なドキュメント、リリース日、画像、部品番号などがあります。

メタフィールドに格納されているデータをエクスポートして Business Central にインポートする機能を追加しています。 また、開発者が Business Central の標準またはカスタム フィールド、属性、その他の関連エントリを Shopify のメタフィールドにマップできるようになる拡張性モデルも提供されています。

Shopify 製品ページと Shopify バリエーション ページから開く Shopify メタフィールド ページを使用して、メタフィールドを表示および編集できます。

このページは、製品の同期フィールドが製品を Shopify へに設定されており、Shopify の製品を更新できるトグルがオンになっている場合に編集できます。 新しいレコードを挿入すると、コネクタはすぐに要求を Shopify に送信し、メタフィールドの Shopify ID を含む応答 を受け取った場合にのみエントリを格納します。 AssistEdit 機能が定義されている種類を行で直接編集することはできません。

フィードバック

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関連項目

Shopify のメタフィールドを使用して製品情報をインポートおよびエクスポートする (ドキュメント)