二重書き込み機能での非同期処理のサポートを有効にする

重要

このリリース計画で説明されている機能の一部は、まだリリースされていません。 提供タイムラインは変更される可能性があり、予定されている機能はリリースされない可能性があります (Microsoft ポリシーを参照)。 詳細: 新機能と予定されている機能

有効対象	パブリック プレビュー	一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要	2024 年 10 月 31 日	2025 年 4 月

ビジネス バリュー

この機能を使用すると、ビジネスの二重書き込み機能に対して非同期ビジネス プロセスが有効になります。

機能の詳細

二重書き込み機能は現在、初期同期モードとライブ同期モードをサポートしています。 このリリース サイクルの二重書き込み機能は、財務と運用アプリと Microsoft Dataverse との間の継続的な非同期データ移動に対応し、最終的なデータの一貫性が確保されます。 これにより、非同期ビジネス プロセスを二重書き込み機能の対象にできるようになります。 非同期モードで一括の作成操作と更新操作を実行することで、セッション タイムアウトの問題および同期操作のブロックで発生する可能性がある遅延を回避できます。

追加リソース

財務と運用での非同期二重書き込み (ドキュメント)