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Copilot とチャットする

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される 2024 年 4 月 2 日 -

ビジネス バリュー

お客様の業務の大半は、分析情報を得て問題を解決するために、同僚、顧客、仕入先とやり取りをすることが占めています。 現在では、Business Central で継続的に対話するのを、Dynamics 365 Copilot が AI 搭載チャットとデータによりサポートします。 Business Central の Copilot は、従業員が自分の言葉を使用して自身を表現する力を与えることで、ビジネス アプリケーションへのアプローチ方法を変えています。

機能の詳細

Copilot はプレビュー段階において、次のことを支援できます。

  • データを短時間で検索してアクセスする: 自然言語で探しているものを伝えることができます。 フィールドと制約に基づいて、ページを名前または 1 つ以上のレコードを使用して検索します。 たとえば、Copilot に「Adatum の最新の販売注文を見せて」と伝えます。
  • 説明とガイド: Business Central の広範なオンライン ドキュメントに基づいて、Business Central の概念やタスクの実行方法について学びます。 たとえば、Copilot に「後で再度使用できるようにリスト フィルターを保存する方法を教えて」と尋ねます。

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新しいチャット ウィンドウは、Business Central のデータと並んで配置されます

Copilot とのチャットは、エンタープライズ セキュリティ、プライバシー、コンプライアンス、責任ある AI に対する Microsoft の包括的なアプローチに基づいて構築されています。 その理念は、お客様のデータはお客様のものということです。Business Central の顧客データは AI モデルのトレーニングには使用されません。

  • この機能は、運用環境とサンドボックス環境のための運用対応プレビューとして、すべての国のローカライズで利用できます (カナダを除く)。 運用環境に対応したプレビューには、追加使用条件が適用されます。 詳細については、「Dynamics 365 プレビューの追加使用条件」を参照してください。
  • チャットは英語でのみ利用できます。 自分の設定でお使いの言語が英語に設定されていることを確認してください。
  • AI が生成したコンテンツは不適切である可能性があります。

使ってみる

Copilot でのチャットは Update 24.0 で米国のお客様へのロールアウトが始まり、その後で他の地域にも展開されます。

Azure OpenAI Service をまだ利用できない一部のリージョンでは、管理者は最初に Copilot と AI 機能ページから、地理的境界を越えてビジネス データを移動することに同意する必要があります。

Copilot は、Business Central Online でのみ利用可能です。

この機能を体験するには、Business Central 環境にサインインし、アプリ バーで新しい Copilot アイコンを選択します。

フィードバック

Copilot の体験にぜひご参加ください。

Dynamics 365 Business Central の機能向上のためのアイデア、提案、フィードバックをお寄せください。 フォーラム (aka.ms/bcIdeas) を利用いただくか、Dynamics 365 Business Central Development Yammer ネットワークでの議論に参加して、Business Central での AI の未来を形作ることにお力をお貸しください。

地域

この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。

  • 米国

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