次の方法で共有

最近の顧客とのコミュニケーションを把握する

  • [アーティクル]
有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される - 2024 年 6 月 26 日

ビジネス バリュー

顧客との過去のやり取りに関連する情報は、Outlook のメールや Teams の会議など、複数のツールに分散しています。 すべての情報を統合するのは面倒な手作業です。 作業の流れの中でこれらから最近のコミュニケーションや分析情報を明らかにすると、顧客の状況を素早く把握し、正確で適切な対応で取引を進めることができます。

機能の詳細

販売担当者は、Outlook の Copilot for Sales ペインの最近のコミュニケーション カードで、外部の連絡先との最近のメール スレッドや Teams 会議を見ることができます。 次のアクションを実行できます。

  • 要約を選択すると、最近のメールの AI ベースの要約が表示されます。

  • メールを開くを選択すると、最近のメールが Outlook で開きます。

  • 会議を開くを選択すると、最近の会議が Teams で開きます。

  • すべて表示を選択すると、連絡先に関連する過去 30 日間の最新のメールと会議が最大 3 件表示されます。

    注

    ここでの連絡先は、リストの最初の外部メール アドレスを指します (メールの場合: 送信者 + 宛先 + CC、会議の場合: 主催者 + 必須 + オプション)。 メールまたは会議が作成モードの場合、リストには送信者や主催者は含まれません。

関連項目

Copilot for Sales で最近のコミュニケーションを表示する (ドキュメント)