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組み込みのリッチ テキスト エディターを使用してデータを入力する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Business Central の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 2023年9月6日 2023年10月2日

ビジネス バリュー

リッチ テキスト編集機能により、Business Central で直感的で使いやすい方法でコンテンツを作成および編集できるようになり、ユーザー エクスペリエンスが向上します。

機能の詳細

これまで、フォントやスタイルの書式設定などのリッチ テキスト編集機能は、電子メールのシナリオでのみ使用できました。 今では組み込みのリッチ テキスト エディターの機能を Business Central のすべてのメディア フィールドで利用できます。 開発者は、拡張機能やアプリケーションのリッチ テキスト機能をカスタマイズすることもできます。

最初のイテレーションにて複数行テキストに対応しますが、全画面モードには対応しません。また、表や画像などを含むマルチメディア シナリオ向けのリッチ コンテンツ ツールバーを利用できます。

これにより、タスクの実行に必要な時間と労力が削減され、生産性と効率が高まります。 さらに、リッチ テキスト エディターは情報の書式設定と表示の一貫性と正確性を確保するのに役立ち、Business Central に入力するコンテンツの全体的な品質が高まり、プロ意識の向上につながります。

フィードバック

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