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Azure File Service API モジュールで Azure Files を使用する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Business Central の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
ユーザー向けで、自動的に有効化される - 2024年1月10日

ビジネス バリュー

Azure Files を使って、クラウド内のフル マネージド ファイル共有サービスを活用できます。 Azure File Services API モジュールにより、Business Central で Azure Files を管理するために必要なすべての手順が提供されます。 Azure Files をこれまでにないほど簡単にアプリに統合できるようになりました。

機能の詳細

Azure Files を簡単に活用できるようになりました。これはクラウド内のフル マネージド ファイル共有を提供し、業界標準のサーバー メッセージ ブロック (SMB) プロトコル、ネットワーク ファイル システム (NFS) プロトコル、Azure Files REST API を介してアクセスできます。

Azure File Services API モジュールは、REST API を利用して、Business Central で Azure Files を管理するために必要なすべての手順を提供します。 Azure ファイル共有はクラウド展開またはオンプレミス展開で同時にマウントできるため、Business Central ファイルに簡単にアクセスできます。 Azure ファイル共有サービスのディレクトリは、AL を使用して一覧表示、作成、削除、名前変更を行います。 ディレクトリ内のファイルは、AL を使用して作成、削除、アップロード、ダウンロード、コピー、名前変更を行います。 Azure Files をこれまでにないほど簡単にアプリに統合できるようになりました。

GitHub のシステム アプリケーション オープンソース リポジトリを通じて行われたこのたびの貴重な貢献に対し、コミュニティに謝辞を述べさせていただきます

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