エラーの詳細を共有して別のユーザーから支援を得る
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Business Central の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
---|---|---|
ユーザー向けで、自動的に有効化される | 2024年3月4日 | 2024年4月1日 |
ビジネス バリュー
コラボレーションと知識共有を促進することで、チームがより効果的かつ効率的に連携できるようになります。 同僚や対象分野の専門家の専門知識を活用して、障害を克服し、ダウンタイムを最小限に抑えることができます。 Business Central でエラーの詳細を共有できる機能により、コラボレーションと問題解決能力を強化できます。
機能の詳細
エラーによって操作がブロックされた際に、同僚、対象分野の専門家、または他のユーザーとエラーの詳細を迅速かつ簡単に共有し、支援を受けることができます。
詳細情報には、エラー メッセージ、エラー コード、エラーのトラブルシューティングに役立つその他の情報が含まれます。 エラーの詳細を共有することで、直面している特定の問題を効果的に伝えることができ、それにより同僚が的を絞ったサポートやガイダンスを提供できるようになります。
インライン検証ダイアログの共有アイコンを選択するか、エラー ダイアログの詳細の共有メニューを選択することで、詳細をコピーできます。
インライン エラー
エラー ダイアログ
エラーの詳細をコピーするだけでなく、Teams と詳細を共有するを選択して Microsoft Teams を通じて詳細を共有し、以下のことを行うこともできます。
- エラーの詳細をコピーします。
- [Teams で共有する] ウィンドウを開いて、コピーしたエラーの詳細を貼り付け、助けを求める相手を指定できます。 Business Central では、トラブルシューティングを容易にするため、エラーが発生したページへのリンクも追加されます。
メールで詳細を共有するを選択して次の操作を行い、メールで詳細を共有することもできます。
- エラーの詳細をコピーします。
- 既定のメール エディターを開いて、コピーしたエラーの詳細を貼り付け、助けを求める相手を指定できます。 Business Central では、トラブルシューティングを容易にするため、エラーが発生したページへのリンクも追加されます。
フィードバック
Dynamics 365 Business Central の機能向上のためのアイデア、提案、フィードバックをお寄せください。 フォーラム (https://aka.ms/bcideas) をご利用ください。
関連項目
警告とエラー メッセージ (ドキュメント)