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アンインストールされた拡張機能から管理者としてデータを削除する

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Business Central の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 一般提供
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される 2023年9月8日 2023年10月2日

ビジネス バリュー

この変更が行われる前は、管理者が拡張機能をアンインストールしたがデータを削除しなかった場合、データを削除するために、サポート案件を提起するか拡張機能を再インストールする必要がありました。 管理者は拡張機能をアンインストールした後にそのデータを簡単に削除できるようになり、時間と労力を節約できます。

機能の詳細

拡張機能管理ページで、管理者はテナントにインストールされている拡張機能にアクセスできます。 ただし、このページには、データが削除される前にアンインストールされた拡張機能は表示されません。 この状況が意味するのは、古い拡張機能の不要なデータがテナントに保存されている可能性があるということです。 また、テーブル拡張機能のデータ モデルがアンインストールされた拡張機能からデータをロードするため、パフォーマンスが低下する可能性もあります。 管理者は古いデータをすぐに削除して、これらの潜在的な問題を回避できます。

このような問題に対処するために、孤立した拡張機能データの削除ページを導入しました。 データを削除するには、孤立した拡張機能データの削除ページで拡張機能を選択し、データの削除を選択します。

関連項目

Business Central で拡張機能 (アプリ) のインストールとアンインストールを行う (ドキュメント)