既定で有効になるリアルタイム分析
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | - | 2023年11月17日 |
ビジネス バリュー
スーパーバイザーは、リアルタイム分析を活用し、その機能を利用することで、管理者に依存することなく、コンタクト センターの業務を効果的に監視できるようになります。
機能の詳細
現在は、管理者が Customer Service 管理センター アプリからリアルタイム分析を有効にして、オムニチャネルのスーパーバイザーが Customer Service workspace のサイト マップからレポートを表示できるようにする必要があります。 この機能により、Customer Service workspace のサイト マップでのリアルタイム分析が、オムニチャネルのスーパーバイザーに対して既定で有効になります。 この変更は、この機能を有効にしたことがない既存の組織と、今後の新しい組織に適用されます。 ユーザーがサイト マップで品目を選択すると、レポートがプロビジョニングされます。
注
この変更は、以前にこの機能を無効にした組織には影響しません。 管理者は、必要に応じてリアルタイム分析を無効にすることができます。