ライブ チャットでの OAuth 2.0 のサポートによるセキュリティの強化
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | - | ![]() |
ビジネス バリュー
企業で OAuth 2.0 を使用すると、セキュリティを強化したチャット チャネルを顧客に提供し、顧客のプライバシーと情報セキュリティを改善することができます。
機能の詳細
次の機能を使用してセキュリティを強化できるようになります。
- オムニチャネル管理者は、OAuth 2.0 認証コード フローを使用するようにライブ チャットを構成し、ほとんどの ID プロバイダーとの OpenID 統合で一般的に使用されるフィールドを受け入れることができます。
- Web サイトにライブ チャット ウィジェットを実装する Web 開発者は、認証フローの一部として認証コードを渡すことができます。
- Dynamics 365 インスタンスでカスタム アクションを設定し、許可されているユーザーに関連する取引先担当者を特定できます。
関連項目
OAuth 2.0 を使用するチャットに対する認証設定レコードを作成する (ドキュメント)