外部の注文管理システムに接続した倉庫を操作する
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Supply Chain Management の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年10月27日 | - |
ビジネス バリュー
企業は、サードパーティの ERP や注文管理システムへの既存の投資を引き続き活用しながら、Dynamics 365 Supply Chain Management が提供する倉庫管理 (WMS) のコア機能を利用できるようになりました。 導入している発注システムや ERP システムに関係なく、Supply Chain Management の不要な領域を設定したり保守したりすることなく、高度な WMS を迅速に展開できるようになりました。 これで、自動化の統合、配送業者の統合、Warehouse Management モバイル アプリなどの WMS の高度な機能を利用できます。
機能の詳細
Supply Chain Management の WMS 機能と外部 ERP システムや発注システムとの統合は、新しい軽量な入庫および出庫オーダー専用のソース ドキュメントによって実現します。 これらの新しいドキュメントは倉庫管理に焦点を当てており、純粋な倉庫管理の観点から、以前に使用されていた複数の種類のドキュメント (販売、発注書、移動など) を置き換えることができます。
関連項目
倉庫管理専用モードの概要 (ドキュメント)