改善されたアクティブな会話フォームにアクセスする
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | - | 2023年5月31日 |
ビジネス バリュー
アクティブな会話 (以前の名称は顧客概要) フォームの機能強化により、ルック アンド フィールが向上し、顧客とサポート案件の詳細を表示するための改善された構成可能なコントロールが提供されます。 エージェントはワークスペースを使用して、複数のサポート案件や会話をマルチタスクで同時に処理し、コンテキストを失うことなく問題をシームレスに切り替えることができます。 エージェントが会話を受け入れる場合、顧客と対話しながらコンテキストに応じた顧客データにアクセスする必要があります。 また、フォームから移動しなくても、関連するサポート案件を表示し、サポート案件の詳細を編集できる必要があります。 また、会話がまだアクティブな間は、クローズされた会話フォームは無関係であるため、エージェントがオープンな会話フォームからクローズされた会話フォームに、またはその逆に切り替えるように制限すると、ユーザーの混乱が軽減されます。
機能の詳細
エージェントが会話を受け入れると、アクティブな会話フォームが表示されます。 次の機能を利用できます。
- インライン編集機能を備えた、強化された CustomerDetails。
- インライン編集機能を備えた、強化されたサポート案件カード。
- 強化された最近のサポート案件コントロール。
- 改善されたフォーム レイアウト。
ユーザーは、フォーム セレクターを使用して、アクティブな会話フォームとクローズされた会話フォームを切り替えることはできません。 会話がまだアクティブな間は、フォームを切り替えることはできません。 同様に、会話が終了してセッションが閉じられたら、ユーザーは、クローズされた会話フォームからアクティブな会話フォームに切り替えることはできません。
関連項目
改善されたアクティブな会話フォームをカスタマイズしてアクセスする (ブログ)
アクティブな会話フォームで顧客情報を表示する (ドキュメント)