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改善されたアクティブな会話フォームにアクセスする

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Customer Service の概要」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。

有効対象 パブリック プレビュー 早期アクセス 一般提供
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 - - 2023年5月31日

ビジネス バリュー

アクティブな会話 (以前の名称は顧客概要) フォームの機能強化により、ルック アンド フィールが向上し、顧客とサポート案件の詳細を表示するための改善された構成可能なコントロールが提供されます。 エージェントはワークスペースを使用して、複数のサポート案件や会話をマルチタスクで同時に処理し、コンテキストを失うことなく問題をシームレスに切り替えることができます。 エージェントが会話を受け入れる場合、顧客と対話しながらコンテキストに応じた顧客データにアクセスする必要があります。 また、フォームから移動しなくても、関連するサポート案件を表示し、サポート案件の詳細を編集できる必要があります。 また、会話がまだアクティブな間は、クローズされた会話フォームは無関係であるため、エージェントがオープンな会話フォームからクローズされた会話フォームに、またはその逆に切り替えるように制限すると、ユーザーの混乱が軽減されます。

機能の詳細

エージェントが会話を受け入れると、アクティブな会話フォームが表示されます。 次の機能を利用できます。

  • インライン編集機能を備えた、強化された CustomerDetails
  • インライン編集機能を備えた、強化されたサポート案件カード。
  • 強化された最近のサポート案件コントロール。
  • 改善されたフォーム レイアウト。

ユーザーは、フォーム セレクターを使用して、アクティブな会話フォームとクローズされた会話フォームを切り替えることはできません。 会話がまだアクティブな間は、フォームを切り替えることはできません。 同様に、会話が終了してセッションが閉じられたら、ユーザーは、クローズされた会話フォームからアクティブな会話フォームに切り替えることはできません。

関連項目

改善されたアクティブな会話フォームをカスタマイズしてアクセスする (ブログ)

アクティブな会話フォームで顧客情報を表示する (ドキュメント)