外部のナレッジ ソースを統合し、検索する
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | ![]() |
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ビジネス バリュー
組織には、複数のソースにまたがるナレッジ コンテンツが存在する場合があります。 たとえば、基幹業務のナレッジベース Web サイトやサードパーティのナレッジ マネージメント システムなどです。 ナレッジ ソース間で最も関連性の高いコンテキスト コンテンツを特定できれば、エージェントは顧客に最適なソリューションを簡単に見つけることができます。
機能の詳細
統合検索プロバイダーを使うと、サイトマップ プロトコルに基づくエンタープライズ Web サイトなどの外部データ ソースを構成できます。 コンテンツが外部ソースから Microsoft Dataverse に取り込まれると、すべてのソース間で検索機能が提供されます。
管理者向け機能のハイライトは次のとおりです。
- 外部データ ソースから取得したデータを構成できます。
- データ更新スケジュールを設定して、新たに作成された記事や更新された記事と、同期および取り込み中に失われた可能性のあるデータをキャプチャする取り込みサービスの更新頻度を指定できます。
エージェント向け機能のハイライトは次のとおりです。
- 検索クエリにおいて、Dataverse と外部ソースから取得した関連する検索結果の統合リストを表示できます。
- データ ソース間の単一のランキングで提供される、関連する検索結果の一覧を表示できます。
関連項目
統合検索プロバイダーを管理する (プレビュー) (ドキュメント)