会話エンティティをカスタマイズして拡張する
重要
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有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | - | ![]() |
ビジネス バリュー
標準の会話エンティティはカスタマイズできないため、業界にまたがる複数の顧客のビジネス ニーズを満たすことができません。 顧客は他の情報を組み込んで、それをエージェントに表示したいと考えています。 カスタマイズできる柔軟性がないと、エージェントは情報を表示するために追加の手順を実行したりウィンドウを切り替えたりする必要があり、生産性に影響します。 Sales など、Customer Service を超えた機能をサポートするために、お客様が、会話エンティティを他のエンティティ (リードや営業案件など) または他のカスタム エンティティにリンクできるようになりました。
機能の詳細
管理者が次の方法で会話エンティティをカスタマイズできるようになりました。
- カスタム フィールド、ビュー、およびグラフを作成します。
- リード、営業案件、またはアクティビティ対応のその他のエンティティに会話を関連付けます。
関連項目
ビジネス ニーズに合わせて会話テーブルをカスタマイズする (ブログ)
会話テーブルとフォームが対応しているカスタマイズ (ドキュメント)