オムニチャネル リアルタイム分析ダッシュボードのビジュアル化をカスタマイズする
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Customer Service の概要」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 早期アクセス | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | ![]() |
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ビジネス バリュー
すぐに使えるリアルタイム分析には、業界標準のメトリクスが組み込まれています。これを使って、スーパーバイザーは、コンタクト センターのリアルタイム監視を開始できます。 ただし、スーパーバイザーごとに、ビジネスの性質に基づいた固有のレポート ニーズがあります。 この機能を使用すると、管理者はすぐに使用できるリアルタイム Power BI 埋め込みデータ モデルを利用して、組織の要件を満たすようにレポートをカスタマイズできます。
機能の詳細
この機能には、主に次の機能が含まれます。
- オムニチャネルのリアルタイム分析で、標準のレポートのレイアウトを再配置します。
- データのグラフィック レンダリングを変更します。 たとえば、メトリックの表形式ビューではなく、時間の経過に伴うメトリックの傾向を示すグラフィックを作成できます。
- 標準の Power BI レポートでは公開されていないデータ モデルのメトリクスを使用して、ビジュアルを作成できます。
地域
この機能は、以下の Microsoft Azure 地域でリリースされる予定です。
- 米国
- ヨーロッパ
- アジア太平洋
- イギリス
- オーストラリア
- 南アメリカ
- カナダ
- インド
- 日本
- フランス
- 韓国