インド向け Commerce ローカライズを有効にする
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Commerce の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
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ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | ![]() |
ビジネス バリュー
インドのお客様が Store Commerce アプリと Commerce SDK にアップグレードできるようになりました。 またこの機能により、Commerce headquarters で機能管理フレームワークを活用して、インド向けのローカライズ機能を有効にするプロセスが大幅に簡略化されます。
機能の詳細
以前は、インド向けの Commerce のローカライズ機能は Commerce コンポーネントの拡張構成ファイルを使用して有効にする必要がありました。 この手法には、手動での構成手順が必要でした。 この機能により、機能管理フレームワークとパラメーターを使用して、Commerce headquarters からインド向けの Commerce のローカライズ機能を有効にすることができます。 また、この機能により、インドの Commerce のお客様が Store Commerce アプリを導入できるようになります。
この機能により、次のことができるようになりました。
- 税エンジンを使用した商品及びサービス税 (GST) の決定と計算。
- POS での顧客税登録情報管理。
また、インド向けの Commerce のすべてのローカライズ機能を Store Commerce アプリで使用することもできます。
関連項目
インド向けキャッシュ レジスターの商品及びサービス税 (GST) 統合 (ドキュメント)