仮予約の要件
重要
Dynamics 365 Project Service Automation は Dynamics 365 Project Operations に進化しました。 詳細は、Project Service Automation の移行を参照してください。
リソース要件は本予約できます。 本予約では、リソースの容量を使用する提案を作成できます。 提案が承認のために要求者に返されます。 仮予約でプロジェクト チームに一時的にリソースが追加され、スケジュール ボードに別の状態が示されますが、リソースの容量は消費されません。 スケジュール ボードの仮予約リソースに対して、予約の状態 フィールドを 仮予約 に設定します。
チーム タブが名前付きチーム メンバー ビューにある場合は、リソースは常にそこに表示されます。 仮予約された時間は 仮予約時間列に報告されます。
仮予約済みのチーム メンバーはタスクに割り当てることができます。
調整 タブについて、調整 タブは本予約のみを対象とするため、仮予約リソースについては表示されません。
Note
汎用チーム メンバーから生成される要件内のリソースは仮予約できません。
スケジュール ボードで、別のカラリングは、リソースの仮予約のために使用されます。
仮予約を本予約に変換するには、スケジュール ボードで [仮予約] を右クリックし、状態を変更する>本予約>本予約 を選択します。
予約が変更され、状態はスケジュール ボードで変更されます。 現在の予約の状態が 本予約である場合は、リソースが予約済みであることを示しています。また、容量と可用性が調整されます。
スケジュール ボードから本予約または仮予約を取り消す場合、同じ方法を使用できます。
プロジェクトのチーム タブで仮予約済みのリソースを本予約済みに変換するには、リソースを選び、確認するを選択します。