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JBA 支払ファイル形式の有効化

日本では、電子資金決済 (EFT) のファイル形式は全国銀行協会 (JBA) により指定されています。

この手順では、JBA の支払モデルのインポートおよび仕入先の支払方法に対する JBA の支払ファイルの有効化について説明します。

この手順は、デモ データ会社 JPMF を使用して作成されました。

JBA 支払モデルのインポート

  1. [組織管理] > [ワークスペース] > [電子申告] の順に移動します。
  2. [リポジトリ] をクリックします。
  3. [開く] をクリックします。
  4. ツリー内で、[支払モデル] \JBA [支払いモデル] \JBA [支払ファイル (JP)] を選択します。
  5. [インポート] をクリックします。
  6. [はい] をクリックします。

仕入先の支払方法での JBA 支払ファイルの使用

  1. [買掛金勘定] > [支払設定] > [支払方法] の順に移動します。
  2. [編集] をクリックします。
  3. [ファイル形式] セクションを展開または折りたたみます。
  4. [一般的な電子申告] チェック ボックスを選択します。
  5. [書式設定のコンフィギュレーションのエクスポート] フィールドで、ドロップダウン ボタンをクリックしてルックアップを開きます。
  6. 一覧で、JBA [支払ファイル (JP)] を選択します。
  7. [保存] をクリックします。