JBA 支払ファイル形式の有効化
日本では、電子資金決済 (EFT) のファイル形式は全国銀行協会 (JBA) により指定されています。
この手順では、JBA の支払モデルのインポートおよび仕入先の支払方法に対する JBA の支払ファイルの有効化について説明します。
この手順は、デモ データ会社 JPMF を使用して作成されました。
JBA 支払モデルのインポート
- [組織管理] > [ワークスペース] > [電子申告] の順に移動します。
- [リポジトリ] をクリックします。
- [開く] をクリックします。
- ツリー内で、[支払モデル] \JBA [支払いモデル] \JBA [支払ファイル (JP)] を選択します。
- [インポート] をクリックします。
- [はい] をクリックします。
仕入先の支払方法での JBA 支払ファイルの使用
- [買掛金勘定] > [支払設定] > [支払方法] の順に移動します。
- [編集] をクリックします。
- [ファイル形式] セクションを展開または折りたたみます。
- [一般的な電子申告] チェック ボックスを選択します。
- [書式設定のコンフィギュレーションのエクスポート] フィールドで、ドロップダウン ボタンをクリックしてルックアップを開きます。
- 一覧で、JBA [支払ファイル (JP)] を選択します。
- [保存] をクリックします。