明細行品目ワークフローのコンフィギュレーション
この記事では、行項目ワークフローの要素をコンフィギュレーションする方法を説明します。
行項目ワークフローの要素をコンフィギュレーションするには、ワークフロー エディターで要素を右クリックし、プロパティをクリックして、プロパティページを開きます。 次の手順に従って、行項目ワークフローの要素をコンフィギュレーションします。
行項目ワークフロー要素に名前を付ける
行項目ワークフロー要素の名前を入力するには、次の手順に従います。
- 左ウィンドウで基本設定をクリックします。
- 名前フィールドに、行項目ワークフロー要素の名前を入力します。
同じワークフローですべての行項目を処理するかどうかを指定する
ドキュメントのすべての行項目の処理に、同じワークフローを使用するかどうかを指定するには、次の手順に従います。
左ウィンドウで基本設定をクリックします。
ドキュメントのすべての行項目を同じワークフローで処理する場合は、すべての品目に対して単一のワークフローを呼び出すをクリックします。 その後、行項目の処理に使用するワークフローを選択します。
ある特定の条件セットを満たす行項目を特定のワークフローで処理する場合は、それぞれの品目に対してワークフローを呼び出すをクリックします。 次に条件セットを定義するには、次の手順に従います。
- 追加をクリックします。
- テーブル内の条件を選択します。
- 条件名タブで、定義する条件セットの名前を入力します。
- 条件の追加をクリックして、条件を入力します。
- 必要に応じて、追加条件を入力します。
- 入力した条件セットが正しく構成されていることを検証するには、テストをクリックします。 ワークフロー条件のテストページの、条件の検証領域で、レコードを選択して、テストをクリックします。 システムによってレコードが評価され、定義した条件を満たすかどうかが判定されます。 OK、またはキャンセルをクリックして、プロパティページに戻ります。
ワークフロータブで、定義した条件セットを満たす行項目の処理に使用するワークフローを選択します。