Power Apps ホスト コントロール
Microsoft Power Apps では、作成したアプリ、または別の人が作成してユーザーと共有したアプリを使用して組織データを管理できます。 電話などのモバイル デバイス または ブラウザー で実行するアプリ。 Visual Studio 開発者エクスペリエンスを使用する開発者は、アプリを 財務と運用アプリに組み込むこともできます。 Power Apps の詳細については、https://powerapps.microsoft.com を参照してください。
ページの Power Apps からアプリをホストする
- Power Apps で、ホストする Web ベースのアプリを検索し、アプリ ID 値を記録またはコピーします。
- Visual Studio でプロジェクトを開き、フォーム デザイナーで、Power Apps ホスト コントロールのインスタンスをページに追加します。
- プロパティ ウィンドウにアプリ ID の値を入力します。
- ページでアプリが現在のデータ ソースを共有、またはそこにリンクされている場合、アプリで表示するデータのプライマリまたはリンクされたキー フィールドの ID を渡すことができます。 この場合、ID をエンティティ ID、エンティティ ID データ ソース/フィールド、または DataMethod プロパティの値で指定します。 この値は、アプリにパラメーター値として渡され、アプリはその値を使用して、リンクされているデータを取得する必要があります。
- 場合によっては、Microsoft によって提供される開発またはサンドボックス Power Apps 環境でアプリをホストする場合があります。 この場合、Power Apps 環境のオーバーライド プロパティの値としてそのオーバーライド URL を指定する必要があります。
サイズは、コントロールを配置したコンテナーによって決定されます。 使用可能なスペースが限られているフォーム パターンでコントロールを配置し、アプリが使用可能領域よりも大きく設計されている場合、埋め込みアプリにスクロール バーが表示されるようになります。