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NUMERALSTOTEXT ER 機能

NUMERALSTOTEXT 関数は、指定された言語で綴らた後 (つまりテキスト文字列に変換された)、文字列値として指定された数を返します。

構文

NUMERALSTOTEXT (number, language, currency, print currency name flag, decimal points)

引数

number: Integer または real

綴りが必要な数を指定する数値。

language:

言語コードを表す文字列値。

currency:

通貨コードを表す文字列値。

print currency name flag: ブール値

綴られたテキストに通貨名を追加する必要があるかどうかを示すブール値。

decimal points: Integer

綴られたテキストを持つべき小数点以下の桁数を示す整数値。

戻り値

結果テキスト値。

使用上の注意

言語コードはオプションです。 空の文字列として定義されている場合、実行中のコンテキストの言語コードが使用されます。 既定の言語コードは EN-US です。 実行中のコンテキストの言語コードは、実行されている電子申告 (ER) のフォルダーまたはファイル要素で定義されます。

通貨コードはオプションです。 空の文字列として定義されている場合、実行中のコンテキストの会社通貨が使用されます。

メモ

print currency name flagdecimal points 引数は、以下の言語コードについてのみ分析されます: CSETHULTLVPL、および RU。 また、print currency name flag 引数は、通貨名の語形変化をサポートする国または地域のコンテキストを持つ会社に対してのみ分析されることにご注意ください。

例 1

NUMERALSTOTEXT (1234.56, "EN-US", "", false, 2) 返品 「1,200部4本と56個」を

例 2

NUMERALSTOTEXT (120, "PL", "", false, 0) 返品 "Sto

例 3

NUMERALSTOTEXT (120.21, "RU", "EUR", true, 2) 返品 "Qlql двадцать ql 21 евроцент"

追加リソース

テキスト関数