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サービス タスクの種類の設定

Dynamics 365 Field Serviceでは、サービス タスクの種類は、フィールド技術者がサービスの場所で実行するサービス タスクの種類を定義します。 これを使用して、フィールド技術者が作業指示書を完了するときに従うプロセス ステップまたはチェックリストを作成します。 たとえば、冷蔵庫のコンプレッサーを交換する作業指示書では、サービスタスクタイプのリストで、プロセスの重要な 5 つのステップを示すことができます。 次に、技術者は、完了するごとに、各タスクをマークすることができます。

サービス タスクは、手動で追加するか、インシデントの種類を各作業指示書に関連付けて追加します。 各サービス タスクに期間を割り当てることができます。 この期間は、作業指示書の期間にロールアップされます。

  1. Field Service で、設定 範囲を開きます。

  2. 作業指示書配下で、サービス タスクの種類を選択します。

  3. 新規をクリックします。

  4. 次の情報を入力してください。

    • 名前: サービスタスクの種類の名前を入力します。
    • 推定期間: サービス タスクが完了するまでにかかる時間を指定します。
    • 検査あり: このオプションを はい サービス タスク タイプが 検査に関連付けられている場合に設定します。
    • 説明: サービス タスクの接続の説明を入力します。
  5. 保存 を選びます。

  6. メモセクションでは、サービス タスクに関するいずれかのその他のメモを入力します。