次の方法で共有


要件に対して優先リソースを選択する

スケジュール アシスタント または Resource Scheduling Optimization をスケジュールに使用するときに、リソースの一致に制限を適用するには、要件に優先リソースを追加します。 優先タイプ フィールドは、リソースの一致方法を決定します。 優先リソースを追加、変更、または削除できます。

  1. Dynamics 365 Field Serviceで、 サービス 領域を 選択 します。

  2. スケジュールリソース要件 を選択します。

  3. リソース要件を開き、関連>リソースの基本設定 を選択します。

  4. 各リソースに対して、設定タイプを定義します。

    • 優先: スケジュール アシスタント では、他のすべての要件とフィルターに一致する場合、優先リソースが最初にGanttビューに表示されます。 また、各優先リソースの名前の横にハートのアイコンが表示されます。
    • 制限付き: スケジュール アシスタント は、制限付きとしてマークされているリソースを除外します。 フィルター ウィンドウ を使用するとフィルターを削除できます。
    • 次の中から選択する必要があります: スケジュール アシスタント は、これらのリソースのみが含まれるように結果をフィルタリングします。 利用可能なリソースがない場合、スケジュール アシスタント は結果を返しません。 フィルター ウィンドウ を使用するとフィルターを削除できます。
  5. 保存して閉じるを選択します。

Resource Scheduling Optimization で優先リソースを使用する

優先リソースを考慮する場合は、最適化目標に「優先リソースの最大化」目標を追加します。 Resource Scheduling Optimization Resource Scheduling Optimization 次に、 優先 リソースの一致を試み、常に 選択する必要がある リソースを選択し、 制限 リソースは選択しません。