ビュー定義へのアクセス
このトピックは、Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) に適用されます。 このトピックの Power Apps バージョンについては、以下を参照してください。 Power Apps でモデル駆動型アプリのビュー定義にアクセスする
Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) でビュー定義にアクセスするには、次のようないくつかの方法があります。 従来の Web アプリ内のエンティティの任意のリストで、省略記号 () ボタンをクリックまたはタップすると、コマンド バーに次のコマンドが表示されます。
ビュー: 既定のソリューションの現在のビューの定義が開きます。
新しいシステム ビュー: 既定のソリューション内の現在のエンティティについて新しいビューを作成するためのウィンドウを新しく開きます。
エンティティのカスタマイズ: ビューの選択を可能にする、既定のソリューション内の現在のエンティティの定義が表示されます。
システム ビュー: ビューの選択以外は、エンティティのカスタマイズと同じウィンドウが開きます。
また、次の手順を使用して、既定のソリューションでのビュー定義に移動できます。
ビューを開く
ソリューション エクスプローラーを開きます。 Dynamics 365 Customer Engagement (on-premises) アプリで、設定>設定>カスタマイズ>システムのカスタマイズを選択します。
コンポーネント で エンティティ を展開し、目的のエンティティを展開します。
ビューをクリックします。
開くビューをダブルクリックします。
このビューの一覧には、必要なビューをより容易に検索するために使用できる次の 4 種類のフィルターがあります。
すべてのアクティブなビュー
アクティブな共有ビュー
非アクティブな共有ビュー
アクティブなシステム定義ビュー
ビューに関連付けられているエンティティがアンマネージド ソリューションの一部である場合は、既定のソリューションでそのエンティティのビューを作成または編集できます。 システム ビューはエンティティに関連付けられているので、単独のソリューション コンポーネントとして使用することはできません。 ビューは、フィールドとは異なり、ソリューション内で一貫性を必要とする一意の名前にカスタマイズの接頭辞を使用しないので、ビューをソリューションのコンテキストで作成する必要はありません。