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一括削除ジョブでのアクションの表示と実行

Note

統一インターフェイスのみモードを有効にしている場合、この記事の手順を使用する前に、次のことを行います:

  1. 選択 設定 (歯車アイコン。) ナビゲーション バーにあります。
  2. 詳細設定 を選択します。

    詳細設定。

レコードの一括削除を使用して作成したシステム ジョブの状態の表示、一時停止、延期、および再開を実行することができます。

  1. 設定>データ管理に移動します。

  2. レコードの一括削除を選択します。

  3. レコードの一括削除ウィンドウで、次の表に示すアクションを実行できます。

    宛先 アクション
    状態の表示 ステータス列を確認します。
    成功と失敗の情報を含む詳細な状態の表示 一括削除ジョブを選択します。
    削除のために実行されたクエリの表示 一括削除ジョブを選択し、情報プロパティを選択します。
    エラーの表示 一括削除ジョブを選択し、関連失敗を選択します。
    一括削除ジョブの一時停止 1. 一括削除ジョブを選択してから、操作メニューの一時停止 をクリックします。
    2. 確認メッセージが表示されたら、OK を選択します。 注意: 1,000 レコードよりも少ない一括削除ジョブは一時停止できません。
    一括削除ジョブの延期 1. 一括削除ジョブを選択してから、操作メニューの 延期 をクリックします。
    2. 確認メッセージが表示されたら、OK を選択します。
    一括削除ジョブの再開 1. 一括削除ジョブを選択してから、操作メニューの 再開 をクリックします。
    2. 確認メッセージが表示されたら、OK を選択します。
    一括削除ジョブの取り消し 1. 一括削除ジョブを選択してから、操作メニューの キャンセル をクリックします。
    2. 確認メッセージが表示されたら、OK を選択します。
    一括削除ジョブの実行頻度の変更 1. 一括削除ジョブを選択してから、操作メニューの 定期的なアイテムの変更 をクリックします。
    2. このジョブの実行間隔 チェック ボックスをオンにしている場合は、一括削除ジョブの実行間隔を指定し、OK を選択します。

    一括削除ジョブを作成するときにこのジョブの実行間隔チェック ボックスをオンにすると、そのジョブは定期的になり、定期的な一括削除システム ジョブビューに移動します。 これらの定期的な一括削除ジョブでは、実行頻度しか変更できません。

関連項目

データの管理 (管理者用)
レコードの一括削除