Azure IoT Central の Connected Customer Service を設定するための前提条件
Power Automate を使用して Azure IoT Central を Connected Customer Service (CFS) に接続し、モノのインターネット (IoT) の力を活用して顧客サービスを (コードを記述せずに) 向上させる方法を確認する準備はできましたか?
このチュートリアルを実行する前に、以下の 3 つのタスクを完了する必要があります。
- サンプルの レガシー テンプレートを使用して、Azure IoT Central ソリューションをプロビジョニングします。
- システム管理者の資格情報を使用した Dynamics 365 Customer Service のテナントを取得します。
- Dynamics 365 Connected Customer Service アドオンを Dynamics 365 管理センターからインストールします。
このトピックでは、必要なものすべてへのリンクを提供し、作業を開始にあたっての手順について説明します。
レガシー テンプレートを使用して、Azure IoT Central ソリューションをプロビジョニングします
小売、エネルギー、政府機関、医療向けなど、さまざまな業種のテンプレートには、テスト目的で使用できるデバイスのテンプレートが含まれています。
まず、Azure IoT Central に移動します。 新しい Azure IoT Central アプリケーションの作成を開始するには、カスタム アプリを作成する を選択します。
カスタム アプリを作成するダイアログで、以下の内容を実行します。
- プレビューまたはレガシー テンプレート (デモ用に推奨します) を選択するか、最初から作成するカスタム アプリを作成します。
- 次に作成を選択します。
数秒後に、アプリ のホーム ページが表示されます。
システム管理者の資格情報を使用した Dynamics 365 Customer Service のテナントの取得
ご利用の IoT ソリューションに接続するには、 Dynamics 365 Customer Service のテナントが必要となります。
Customer Service でテナントを必要となる場合 心配いりません。 開発の目的で無料の試用版にサインアップします。