Customer Insights - Data の統一プロファイルと顧客指標を使用してセグメントを作成します
Customer Insights - Journeys では、顧客の統一プロファイルと Customer Insights - Data の顧客指標に基づいて、高度にパーソナライズされたセグメントを作成できます。 これらのセグメントは、Customer Insights - Data アプリを使って統一されたプロファイルベースのセグメントを作成しなくても、Customer Insights - Journeys で直接使用できます。 これにより、取引先担当者と統一プロファイルのどちらの情報を使用しているかにかかわらず、すべてのインタラクション データが取引先担当者に対して取得されます。
Customer Insights - Journeys 環境が Customer Insights - Data 環境に 接続されている 場合、取引先担当者のセグメントを作成すると、統一プロファイルと顧客メジャーが利用できます。 たとえば、取引先担当者テーブルの位置情報、統合プロファイルの "Rewards member" プロパティ、顧客メジャーの "MonthlyTotalSpend" に基づく "Monthly grocery shoppers" という取引先担当者のセグメントを作成できます (後者の 2 つは Customer Insights - Data)
重要
2025 年 1 月のリリース以降、このオプションは CustomerId バックスタンプ (COLA スタンプ) が Customer Insights - Data と正常に設定および実行された Customer Insights - Journeys アプリケーションにのみ表示されます。
メジャーを作成する
Customer Insights - Data でメジャーを作成する方法と、Customer Insights - Journeys で使用できるメジャーの種類については、Dataverse ベースのアプリケーションで計算メジャーを使用する を参照してください。
注意
ユーザー インターフェイスは一対多の関連付けとして表示されますが、Customer Insights – Data の現在の実装では、単一ディメンションのメトリックのみが許可されます。 したがって、常に 1 つの値のみが返されます。