セグメントを SendGrid にエクスポート (プレビュー)
[この記事はプレリリース ドキュメントであり、変更されることがあります。]
統合された顧客プロファイルのセグメントを SendGrid 取引先担当者リストにエクスポートし、SendGrid でのキャンペーンと E メール マーケティングに使用します。
前提条件
- SendGrid アカウント と対応する管理者資格情報。
- SendGrid の既存取引先担当者リスト と対応する ID。
- SendGrid API キー。
- 構成されたセグメント。
- エクスポートされたセグメントの Unified customer profile には、電子メール アドレスを表示するフィールドが含まれていること。
既知の制限
- SendGrid への合計に最大 100,000 の顧客プロファイル。完了に最大で数時間かかる場合があります。 SendGrid にエクスポートできる顧客プロファイルの数は、SendGrid との契約によって異なります。
- セグメントのみ。
SendGrid への接続を設定する
接続を追加するには、Customer Insights - Data で管理者メンバーである必要があります。
設定>接続 の順に移動します。
つながりの追加を選択して、SendGrid を選択します。
接続にわかりやすい名前を 表示名 フィールドに付けます。 接続の表示名と種類は、この接続を説明します。 接続の目的とターゲットを説明する名前を選択することをお勧めします。
この接続を使用できるユーザーを選択します。 既定では、管理者のみです。 詳細については、共同作成者がエクスポートに接続を使用できるようにする を参照してください。
SendGrid API キー を入力します。
データのプライバシーとコンプライアンス を確認し、同意する を選択します。
接続 を選択して、接続を初期化します。
エクスポート ユーザーとして自分自身を追加する を選択して、Dynamics 365 Customer Insights - Data の資格情報を入力します。
保存 を選択して、接続を完了します。
エクスポートの構成
このエクスポートを構成するには、この接続タイプのアクセス許可 が必要です。
データ>エクスポート に移動します。
エクスポートの追加を選択します。
エクスポートの接続 フィールドで、SendGrid セクションから接続を選択します。 接続できない場合は、管理者に連絡してください。
エクスポートの名前を入力します。
SendGrid リスト ID を入力します。
データ マッチング セクションのメール フィールドで、顧客のメール アドレスを表すフィールドを選択します。
オプションで、名、姓、国/リージョン、州、市町村、および郵便番号などのフィールドを選択します。
既知の制限に従って、エクスポートするセグメントを選択します。
保存 を選択します。
エクスポートを保存しても、エクスポートはすぐには実行されません。 エクスポートは、すべての スケジュール更新 で実行されます。 オンデマンドでデータをエクスポート することもできます。