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Klaviyo にセグメントをエクスポートする (プレビュー)

[この記事はプレリリース ドキュメントであり、変更されることがあります。]

統合された顧客プロファイルのセグメントを Klaviyo にエクスポートし、マーケティング活動に使用します。

前提条件

既知の制限

  • Bring your own storage (BYOS) と組み合わせたプライベート リンクはサポートされていません。
  • Klaviyo へのエクスポートあたり最大 100 万の顧客プロファイル。完了するまでに最大 20 分かかる場合があります。 Klaviyo にエクスポートできる顧客プロファイルの数は、Klaviyo との契約によって異なります。
  • セグメントのみ。

Klaviyo への接続を設定する

接続を追加するには、Customer Insights - Data で管理者メンバーである必要があります。

  1. 設定>接続 の順に移動します。

  2. つながりの追加を選択して、Klaviyo を選択します。

  3. 接続にわかりやすい名前を 表示名 フィールドに付けます。 接続の表示名と種類は、この接続を説明します。 接続の目的とターゲットを説明する名前を選択することをお勧めします。

  4. この接続を使用できるユーザーを選択します。 既定では、管理者のみです。 詳細については、共同作成者がエクスポートに接続を使用できるようにする を参照してください。

  5. ご利用の Klaviyo API キー を入力してログインを続行します。

  6. データのプライバシーとコンプライアンス を確認し、同意する を選択します。

  7. 接続 を選択して、接続を初期化します。

  8. Klaviyo で認証するを選択し、Klaviyo の管理者認証情報を入力します。

  9. エクスポート ユーザーとして自分自身を追加する を選択して、Dynamics 365 Customer Insights - Data の資格情報を入力します。

  10. 保存 を選択して、接続を完了します。

エクスポートの構成

このエクスポートを構成するには、この接続タイプのアクセス許可 が必要です。

  1. データ>エクスポート に移動します。

  2. エクスポートの追加を選択します。

  3. エクスポート用の接続フィールドで、Klaviyo セクションから接続を選択します。 接続できない場合は、管理者に連絡してください。

  4. エクスポートの名前を入力します。

  5. Klaviyo リスト ID を入力します。

  6. データ マッチング セクションのメール フィールドで、顧客のメール アドレスを表すフィールドを選択します。

  7. エクスポートするセグメントを選択します。

  8. 保存 を選択します。

エクスポートを保存しても、エクスポートはすぐには実行されません。 エクスポートは、すべての スケジュール更新 で実行されます。 オンデマンドでデータをエクスポート することもできます。