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セグメントを AutoPilot にエクスポート (プレビュー)

[この記事はプレリリース ドキュメントであり、変更されることがあります。]

統合された顧客プロファイルのセグメントを Autopilot にエクスポートし、Autopilot での E メール マーケティングに使用します。

接続の前提条件

既知の制限

  • Bring your own storage (BYOS) と組み合わせたプライベート リンクはサポートされていません。
  • AutoPilot へのエクスポートあたり最大 100,000 の顧客プロファイル。完了に最大で数時間かかる場合があります。 AutoPilot にエクスポートできる顧客プロファイルの数は、AutoPilot との契約によって異なります。
  • セグメントのみ。

Autopilot への接続を設定する

接続を追加するには、Customer Insights - Data で管理者メンバーである必要があります。

  1. 設定>接続 の順に移動します。

  2. つながりの追加を選択して、AutoPilot を選択します。

  3. 接続にわかりやすい名前を 表示名 フィールドに付けます。 接続の表示名と種類は、この接続を説明します。 接続の目的とターゲットを説明する名前を選択することをお勧めします。

  4. この接続を使用できるユーザーを選択します。 既定では、管理者のみです。 詳細については、共同作成者がエクスポートに接続を使用できるようにする を参照してください。

  5. Autopilot API キー を入力します。

  6. データのプライバシーとコンプライアンス を確認し、同意する を選択します。

  7. 接続 を選択して、接続を初期化します。

  8. エクスポート ユーザーとして自分自身を追加する を選択して、Dynamics 365 Customer Insights - Data の資格情報を入力します。

  9. 保存 を選択して、接続を完了します。

エクスポートの構成

このエクスポートを構成するには、この接続タイプのアクセス許可 が必要です。

  1. データ>エクスポート に移動します。

  2. エクスポートの追加を選択します。

  3. エクスポートの接続 フィールドで、Autopilot セクションから接続を選択します。 接続できない場合は、管理者に連絡してください。

  4. エクスポートの名前を入力します。

  5. データ マッチング セクションのメール フィールドで、顧客のメール アドレスを表すフィールドを選択します。

  6. オプションで、など他のフィールドをエクスポートします。

  7. 既知の制限に従って、エクスポートするセグメントを選択します。

  8. 保存 を選択します。

エクスポートを保存しても、エクスポートはすぐには実行されません。 エクスポートは、すべての スケジュール更新 で実行されます。 オンデマンドでデータをエクスポート することもできます。